【質問コーナー】結婚予定のDINKSに必要な保険は?

  • 2019.02.17 Sunday
  • 22:09

JUGEMテーマ:幸せなお金と時間の使い方税金と確定申告クレジットカード生命保険貯金マネー

 

こんばんは、サー子です。

 

今日は初めて質問コーナーをします!

 

子供の頃から生命保険が好きだったことや、人がどんな保険を選ぼうとするのか知りたい私の欲を満たしてください!

とTwitterに書いたところコメントをいただきました。

 

嬉しいです!!ありがたいです^ ^

 

 

【質問】

結婚予定なのですが、DINKSに必要な保険はありますか?

私は死亡保障付きの外貨保険に入っています。

彼氏は何も入っていません。

 

 

【回答】

実は私も最近彼氏に色々な保険に入ってもらったところでした。

もし私が同じ立場で今から保険に入るとしたら、夫婦それぞれ自分の保険料を自分で支払える範囲内の設計でこんな保険にします!

もっと言えば、どちらかが一時的に支払えなくなってもどちらかがその期間だけ肩代わりできるような範囲内だとさらに安心だと思います。

 

  1. 個人年金
  2. 特定疾病保障保険
  3. 医療保険

 

(1)個人年金

個人年金は老後の為の積立貯金のようなものです。

 

契約者=自分

被保険者=自分

60歳で払込終了

年間保険料は最低8万円

できれば月払いではなく年払い

クレジットカード支払い

「税制適格」になっているか必ず確認

 

年間保険料8万円の理由は、生命保険料控除の個人年金の枠の上限が8万円だからです。

 

毎年年末調整で、所得税4万円・住民税2万8000円の個人年金控除枠を使い切れます。

 

私は積立目的でもありますが、それよりも税金を1円でも減らす為に入っています。

 

そして私は彼の税金も1円でも減らしたいので下のように力説して入ってもらいました。

 

「毎月多少貯金はするでしょ?

その貯金を銀行口座の中に置いておくか個人年金の中に置いておくかの違いなの!

毎月保険料として引かれることで最初からなかったものとして貯金できるの!

1歳でも歳を取る前に入る方が利回りが良いの!

クレジットで払えばポイントが付いてさらに実質1%の利息みたいなものでしょ?

しかも年1回ちょこちょこっと会社の書類を書くだけで取られた税金も戻ってくるの!」

 

ほけんの窓口で何社か試算してもらい、日本生命の利回りが良さそうだったのでそれにしましたが、最低積立月額がたしか1万円だったので、年間8万円は超えてしまいます。

 

クレジットカードで年払いにする理由は、どうせ払うなら少しでも利回りを上げたいからです。

 

ちなみに保険会社によっては保険料払込免除特約のような名称のオプションを付加できる場合もありますが、付加すれば利回りは下がります。

 

保険料払込免除特約とは、例えばガンなどの保険会社の条件に該当した時にそれ以降の保険料を支払うことなく保障内容(この場合年金受取額)を確保できる特約です。

 

あとは、保険会社によって受け取れる年金とは別に配当金が付くものとないものがあります。

 

個人年金のデメリットをあげるならば、個人年金は銀行に比べたら増えるものの長期の積立投信のような大きな増え方はしませんし、途中解約は元本割れしますし、ハイパーインフレにも弱いと思います。

 

共働きとのことで、自分で自分の収入から支払い続けることができて、途中解約して元本割れする可能性よりも、毎年税金を少しでも抑えられるメリットがあると思いおすすめしました。

 

最近では、トンチン年金という長生きすればするほど有利で早くに亡くなると不利になる種類の年金もあるので、途中で亡くなった場合に支払額が戻ってくるかどうかも確認した方がいいです。

 

 

(2)特定疾病保障保険

3大疾病だったり8大疾病だったりという部分は保険会社によりますが、一時金でまとまった額を受け取れる保険です。

 

これは若い人はノーマークな保険かもしれませんが、これこそ若い時に安く入っておくと保障兼貯金として役立つとても魅力的な保険です!

 

私はアンチ先進医療特約で、激安の先進医療特約を付加するくらいなら高くてもこの特定疾病保障保険の方がよっぽど役に立つと思っています。

 

過去の記事『医療保険に先進医療特約は必要ない

 

まとまった一時金が受け取れるこの手の保険に入っておくことで、万が一若くしてがんになった場合などに未承認薬を使おうとどの医療機関で先進医療を受けようと、この保険金で治療に専念できますし、再発にも備えられると思います。

 

先進医療は300万円は見ておいた方が良さそうなので、これこそ保険で賄えたら貯金を切り崩さずに助かると思います。

 

3大疾病は、がん・心筋梗塞・脳卒中のことです。

 

この保険に入っておけば、がん保険には入らなくても良いと思います。

 

保障内容と保険料など総合的に見て、ここ最近の私のおすすめの保険会社は2社しかありません。

 

  • オリックス生命「With」
  • メディケア生命「メディフィットプラス」

 

だんとつで一番おすすめなのはオリックス生命です。

 

若いうちに終身型で加入した場合、払込終了した後であれば払込総額以上の解約返戻金を受け取れる設計ができます。

 

もし将来3大疾病にならなかった時は解約して、支払い総額全額を手元に戻すことも可能ということです。

 

解約せずそのままにしても解約返戻金は増え続けますし、いずれ死亡保険金として3大疾病の保障額と同額の保険金を受け取れますので、生涯健康でも3大疾病になっても死亡でも受け取れる保険兼貯金と言えるので一番おすすめです。

 

払込期間は10年払いから終身払いまで数種類の中から選べますが、払込期間を短くすればするほど月額が高くなる分、払込総額は安くなりますし、元本回復も早くなります。

 

続いてメディケア生命。

 

こちらは対照的で死亡保障や解約返戻金のない保険ですが、その分保険料が割安で、オプションで8疾病保障型を選ぶことができ、さらに3大疾病に関しては年に1回を限度に支払回数無制限で保障を受け取ることができます。

 

保険料にしてはかなり太っ腹な良い条件だと思いますよ!

 

解約返戻金はありませんが、終身型で支払いが終わってからも一生涯保障が続きますので支払う甲斐があります!

 

もしこの2社以外の保険会社の中から選ぶのであれば、必ず事前に確認してほしいポイントがあります。

 

心筋梗塞と脳卒中の場合の受け取れる条件として「手術をした時」と書かれているかどうかです。

 

もし書かれていない場合は、その保険会社の約款に書かれている状態が60日以上継続していない場合は受け取れる対象にならないことが多いので気をつけてください!

 

 

(3)医療保険

入院したら日額何円、手術をしたら何円といった保険です。

 

今の日本では高額医療費制度があり、所得によって決まっている一定額を超えた医療費は戻ってきます。

 

さらに今は短期入院の時代なので、人によってはある程度の貯金があるなら医療保険は入る必要がないという意見の人もいますが、私個人的には若いうちに手厚くはしなくとも最小限基本プランだけ入っておくのが良いのではないかと思っています。

 

過去記事『女性特有の病気の保険は必要?

 

理由は、3つあります。

 

1.入院や手術にかかった費用が何でもかんでも戻ってくるわけではない

 

もし入院の際に個室に入りたければその分の差額ベッド代は自腹ですし、食事代も自腹ですし、未承認薬を使って治療したり自由診療の部分は自腹です。

 

これは家族が手術してわかったことですが、入院前に病院から細かく指定された準備する物が色々あり、さらに入院中のお見舞いのお返し、入院していた病院が遠すぎて外食止む無しなど、直接治療とは関係ないようなことに意外とお金がかかったので、医療保険には本当に助けられました。

 

2.今後も高額医療費制度が続くとは限らない

 

今は病院に行くにも3割負担ですし、高額医療費制度もありますが、私はこれが将来的にずっと続くとは思えないんですよ。

国の年金が危ないのと同じで、今より悪くなることがあっても良くなることはないのではないかと思うと、自分の医療費は自分である程度用意しておかなければと思い入っています。

 

3.審査が厳しいので将来入りたくても入れない可能性がある

 

「持病があっても入れます!」と謳っている医療保険もありますがもちろんワケがあり、通常の医療保険よりも保険料が上乗せされていたり、保障内容が減らされていたりします。

私は歳をとってから条件の悪い保険にお金を払うよりも、良い条件で今保障が始まる方が良いと思って入っています。

 

さて、もし医療保険に入るならどのような設計で、どの保険会社にするかです。

 

まず、医療保険の特徴として、

  • 定期型(10年更新型や何歳まで保障などの期間限定のタイプ)
  • 終身型(一生涯保障)

があり、どちらを選んだとしても貯蓄性はなく、解約返戻金はあったとしても数万円だと思います。

 

定期型・終身型の期間以外の違いとメリットデメリットを書きます。

 

定期型のメリットは月額が割安なこと、デメリットは更新の度に保険料が上がること。

 

終身型のメリットは支払いを終えた後も一生涯保障が続く設計が可能なことと月額が一定であること、デメリットは月額が定期型よりも高いことです。

 

私はせっかく若いうちに医療保険に入るなら、最低限の保障内容の終身型のものにして可能であれば短期間で支払いを終えてしまうのが払込総額を抑えられて良いと思っています。

 

とは言うものの、反対にどうせ解約返戻金に影響がないのだから月額が安い方がいいわ!という考え方もありだと思いますし、変な話、将来医療が進歩しまくった結果として入院という概念自体がなくなったりした時にはそもそも入院の保障なんて持っていてもそれこそ古代化石のような保険で意味がなくなる可能性もなきにしもあらずなので難しいところです。

 

長期間かけて支払えば月額は安くなりますが支払い総額は高くなります。

 

短期間で支払えば月額は高くなりますが支払い総額は安くなります。

 

続いて、保険会社選びですが、大きく2択に分けると「東京海上あんしん生命・ソニー生命・メディケア生命」か「大手国内生命保険会社以外の保険会社」です。

 

なぜこんな分け方かというと、前者の3社には、医療保険の中では珍しい、払込終了した時点で健康還付給付金として払込総額が戻ってくるタイプの終身型医療保険があるからです。

 

後者はなぜ大手国内生命保険会社以外かというと、医療保険は対象手術がそこまで大差ないのに大手国内生命保険会社の保険料は高いからです。

 

前者3社の保険料も、他の安い医療保険に比べると割高ではあると思いますが、将来支払い総額が戻ってきた時点で解約して、健康であればその時代に合った最新の医療保険に乗り換える資金にしてもいいと思います。

 

ちなみに支払い総額が戻ってきた時点で解約しなかった場合は、それ以降は終身払いになる仕組みなので、終身払いに抵抗があるのであれば後者の安い保険会社の中から選ぶのが良いと思います。

 

今まで終身型を前提として書きましたが、もし定期型で良ければ勤務先経由で入る団体保険はかなりおすすめです。

 

保障が少ないわけではないのに保険料が非常に割安で、審査もないはずですよ!

 

先程書いた通り、オプションで「先進医療特約」を付ける必要はないと思います。

 

 

以上が私がDINKSのご夫婦におすすめする保険です。

 

今回死亡保障にはほとんど触れていないのですが、その理由は、共働きであることと子供がいない設定であることで上で紹介した保険よりも優先順位が低いと思ったからです。

 

もし用意するのであれば、お互いどちらかが万が一亡くなってしまった場合に相手の収入をどれだけあてにするか(語彙力がなくすみません)だったり、収支がどれだけ狂うかだったりでお互いの死亡保障額を決めるといいと思います。

 

持ち家を考えているのであれば、ローンを組む時に団信に入ると思いますので、その時点で生命保険の死亡保障を下げるのもありです。

 

ちなみに死亡保障も勤務先経由で団体保険に入れるのであれば、かなり割安で入れるはずですよ!

 

現時点で加入している外貨建ての死亡保障は、保険兼貯金のような形なのであればそのまま持っていて良いと思います!

 

もし数年前に入った保険だったとしても、今より年齢が若いことには違いないので他のものに入り直すよりも割安なのではないかと思うからです。

 

そしてもうひとつ、今回触れそうで触れていない保険があります。

 

働けなくなった時に毎月保険金が支払われる「所得補償補償保険」や「就業不能保険」という保険で、基本的に掛け捨てのものです。

 

受け取れる条件のハードルが結構高いように思えるのと、受け取れる限度額が大したことないと思うのと、わざわざこの保険に入らなくとも、実際働けなくなった場合一定期間は傷病手当金の支給がありますし、共働きであれば無収入になるとは考えにくいので特におすすめはしませんでした。

 

少しでもお役に立てれば幸いです^ ^

 


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法人向け節税保険の販売停止、国税庁に納得いかない!

  • 2019.02.16 Saturday
  • 17:15

 

こんばんは、サー子です。

 

日経新聞でこんな記事を見つけました。

 

日本生命、第一生命、明治安田生命、住友生命、メットライフ生命などの生命保険会社が「解約時の返戻率が50%を超える法人向け保険」を販売停止する。

 

俗に言う「節税保険」が販売停止になるそうです。

 

私はただの30代会社員女サー子ですが、これに納得いかないんですよ!

 

「別にあんたに何の害もないんだから静かにしてなさい!」

と言わず、誰か私の話を聞いて〜!(笑)

 

そもそも「節税保険」って何?というところから書きます。

 

(私はただの保険が大好きな保険素人なので細かい点まで正しいとは言えない可能性があります。割りを入れて読んでください。)

 

節税保険とは、そういう名称の保険があるわけではなく、長期定期保険や逓増定期保険という種類の保険のことと思われます。

 

法人が契約者になり、被保険者はその法人の社長などの役員です。

 

契約者=保険料を支払う人

被保険者=保障の対象になる人

ですので、この場合、法人が役員を対象にした保険の保険料を支払うことになります。

 

なぜこれが節税対策になるかというと、支払った保険料が経費として計上できるからです。

 

法人の税金は利益に課されるので、保険料を経費として計上し、利益を下げることによって課税額も下がるということで、中小企業が加入することが多いようです。

 

保険の種類によって、年間で支払った保険料の全額が経費になるものや半額が経費になるものがあり、全損や半損と呼ばれています。

 

経費にならない保険もありますが今日はそれには触れません。

 

この全損や半損で計上できる法人向けの保険は、解約するタイミングが良ければ、それまでに支払った保険料の半額以上(ものによっては8割以上などもあるようです)が解約返戻金として法人の手元に戻ってきます。

 

今回これらの保険が販売停止に至った理由として、国税庁が「経費(損金)として落としておきながら後々手元にお金が戻ってくるじゃないか!戻ってくるなら経費に計上ではなく資産に計上だろ!」のような言い分で突っついているようです。

 

ごちゃごちゃうるせーなこのヤロー!

 

これが私の意見ですw

 

だってさあ!この手の保険は法人から見たらいつでも手元にお金が戻ってくるわけではないんですよ?

 

どの時点で解約しても解約返戻金が常に50%以上をキープできる商品ばかりではないんです。

 

解約するタイミングによっては、大げさな話ではなく解約返戻金がゼロになることだってあるのです。

 

さらに、解約時に法人が受け取る解約返戻金は雑収入(益金)に計上されて、元々課税対象になっているのです!

 

それを資産計上だか資産計上の割合を増やせだか知らねーがごちゃごちゃ言うんじゃねーよこのヤロー!

 

しかもしかもなあ!この手の法人保険はなあ、役員の死亡保険金として役立つすばらしい保険なんだよこのヤロー!

 

中小企業には家族経営の零細企業なんかも含まれてるんだよ!

 

もしそんな企業の社長が亡くなって、経営が傾いちゃって、それでもそこで勤めている人にお給料を支払ったりしなきゃいけないなんて現実的にある話で、きっとそんな時にその死亡保険金が役立つからその法人保険に入ってるんだよこのヤロー!

 

単に節税対策としてではなく死亡保険金として役立つんだよこのヤロー!

 

それが保険だろこのヤロー!

 

単に節税対策するなら高級車買って仕事で使ってまーす!なんて言ったりして経費で落とせるんだよこのヤロー!

 

わざわざ「法人保険」を選んでいるということは、その法人は保障がほしいんだよこのヤロー!

 

わざわざ長期定期保険を選んでいるということは、コストを抑えながら多額の保障がほしいからだろこのヤロー!

 

今回、こんなにすばらしくて法人にとっても保険会社にとってもwin-winな商品を販売停止に追い込むなんて国税庁は終わってると思いました。

 

記事の中では保険会社が販売を自粛したと書いてありましたが、実質販売停止に追い込んだようなもんだと思います。

 

最初から解約時には益金に計上するルールがあるのをわかっていて加入する保険なのに、なんてことしてくれるんだこのヤロー!

 

と、思った私はどこの法人の役員でもなく、ただの会社員サー子ですw

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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